【初心者必見】メタマスクでウォレットを作る方法を解説!

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この記事は約3分で読めます。

今回はメタマスクでウォレットを作る方法を解説します!

今からNFTを買う方には必須ですので、是非参考にして下さい!

それではいってみましょう!

Contents

結論:やることは3つだけ!

ウォレット作成は5分で出来ます。超簡単です!

手順はこちらです。

  1. 拡張機能からメタマスクをインストール
  2. 新規ウォレットを作成
  3. シークレットパスフレーズを保存

次から詳しく解説していきます。

メタマスクのインストール

最初に、メタマスクのインストール方法について解説します。

メタマスクは、使用するブラウザに「拡張機能」として追加する必要があります。

メタマスクと検索して、ブラウザ上のアプリストアのリンクを開いて下さい。

必ず公式のアプリストアからアクセスしましょう

ストアで追加ボタンを押すとインストールが始まります。

完了したら次のステップに行きましょう。

新規ウォレットの作成

それでは、メタマスクで新規ウォレットを作成していきましょう。

「新規ウォレットを作成」を押し、次に進んで下さい。

説明を読んで「I Agree」をクリック。

任意のパスワードを入力し、「新規ウォレットを作成」をクリック。

シークレットパスフレーズ(復元用パスワード)を保存します。

ここではスクショ等で保存しても良いですが、必ず後で紙に書いて保存し、流出防止の為にデータ上で残さないようにしましょう。

「ウォレットの安全を確保」をクリックし、保存したシークレットパスフレーズを入力して下さい。

以上でウォレットの作成までは完了です。

シークレットパスフレーズの保存

先にも書きましたが、シークレットパスフレーズはデータ上に残してはいけません。

流出するとウォレットの中身を全て盗まれる可能性があります。

必ず紙に書いて保存しましょう。

シークレットパスフレーズは以下の手順で確認できます。

「右上の丸アイコン>設定>セキュリティとプライバシー>シークレットリカバリーフレーズを公開」

「公開」と書いてありビビりますが、ネット上に流すわけではないので安心して下さい。

おまけ:おすすめの設定

ここからはおすすめの設定について説明していきます。

中身を日本円換算

初期設定では、ウォレット内の保有資産はドル換算で表記されます。

日本円でいくら持っているか知りたいのに、いちいちドル円換算するのは面倒ですよね。

そこで、円表記出来るように設定を変更しちゃうのがおすすめです。

「設定>一般」と進み、通貨換算のタブをJPYに設定します。

これで円表記にすることが出来ました。

ガス代の設定を変更

ブロックチェーンを使った取引には、手数料(ガス代)が発生します。

ガス代は時間帯や取引速度の設定によって変化します。

取引速度はメタマスク上で毎回変更できるので、変更しやすい設定にするのがおすすめです。

「設定>実験的>改善されたガス代UIを有効にする」と進み、オンに変更するだけで完了です。

これでガス代を3段階で選択可能になるので、低速度(Low)を使うと節約が出来ます。

また、早押しミント時にも適切なガス代を選べるので、NFTの獲得チャンスを増やせます。

早押しミントとは、その名の通り早い者勝ちでNFTをミントする事です。

NFTの数に対して、ALや購入希望数が多い場合に早押しになります。

勝つにはガス代の設定を最速(=高い料金)にすることが必須であるため、人気のNFTを逃したくない方はぜひ設定する事をおすすめします。

まとめ

今回は、メタマスクでウォレットを作成する方法を解説しました。

複数作成する際も同じやり方で出来ますので、参考になれば幸いです。

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